沿革
日本卸電力取引所は日本における電力自由化の流れのなかで設立されました。
- 2003年11月28日
- 法人登記
- 2004年08月01日
- 事務所(東京都港区芝浦)を開設
- 2005年04月01日
- 電力取引(スポット市場・先渡市場(先渡定型商品)・掲示板市場)開始
- 2006年06月19日
- 先渡市場に、月間商品に加え週間商品を追加
- 2008年01月01日
- 近接性評価割引額等の還元制度の導入
- 2008年06月16日
- 受渡システムの導入
- 2008年11月17日
- グリーン電力の卸電力および京都メカニズムクレジットの試行取引の開始(分散型・グリーン売電市場に継承)
- 2009年04月06日
- 先渡市場商品の取引開始
- 2009年09月01日
- スポット市場の求償ルールの改定(エリアの売り約定総量の3%上下)
- 2009年09月28日
- 時間前市場の取引開始
- 2011年03月14日
- 東日本大震災に伴う電力需給ひっ迫により、スポット市場東京エリアの取引を停止(2011年5月31日まで)
- 2012年06月18日
- 分散型・グリーン売電市場の取引開始
- 2012年06月20日
- 時間前市場の取引目的要件の緩和
- 2013年02月25日
- スポット市場に売りブロック入札を導入
- 2013年04月01日
- 先渡市場昼間型商品の受渡時間を変更(8~22時を8~18時に変更)
- 2013年06月03日
- 平成25年夏季広域融通入札市場を開設(2013年9月30日まで)
- 2013年07月01日
- 先渡市場取引に年間商品を導入
- 2015年06月01日
- 決済・預託金制度の変更
- 2016年04月01日
- 4時間前市場を閉設 1時間前市場を開設
- 2016年04月01日
- 託送制度変更に伴うインバランス料金算定に係るα値の計算開始
- 2016年07月01日
- スポット取引締切時刻の変更(9時30分を10時に)
- 2016年08月02日
- スポット取引におけるブロック入札上限数の撤廃(事前登録制)
- 2017年06月06日
- スポット市場に買いブロック入札を導入
- 2018年05月14日
- 非化石価値取引市場を開設
- 2018年06月22日
- 決済用(引落)の指定金融機関を追加
- 2018年08月16日
- 先渡市場取引に東京・関西エリアプライス決済商品を上場
- 2018年09月06日
- 平成30年北海道胆振東部地震に伴う電力需給ひっ迫により、スポット市場北海道エリアの取引を停止(2018年9月26日まで)
- 2018年09月14日
- スポット市場の最低取引単位を0.1MWに変更(2018年9月15日受渡分より)
- 2018年09月30日
- 連系線利用ルールに間接オークションを導入(2018年10月1日受渡分より)
- 2019年04月22日
- 間接送電権取引市場を開設
- 2019年08月09日
- ベースロード市場を開設